片山八幡神社(名古屋市東区)のご紹介
1171年、現在の地に御鎮座となり、時代とともにその規模は変化したものの、名古屋城の鬼門を護るお社として大切にされてきました。境内には大正時代に尾張藩主・徳川光友公の別邸にあった「龍神社」が移され、この「谷龍神」は5月中旬に行われる中日ドラゴンズ優勝祈願祭の龍神としても有名です。
【お勧めポイント】 冷暖房完備/お神輿や龍の彫り物がかっこいい/控室から外を出ず社殿へお進みいただけるため雨の日でも濡れることがない/開運・開拓の神様が祀られている
御祭神 | 天照大神、誉田別尊(ほむたわけのみこと)、菊理媛神(くくりひめのかみ) | 創建 | 継體天皇の時代(1171年頃)から現在の地にご遷座。当初は「大曽根八幡社」と呼ばれていました。現在の大曽根の地名の源でもあります。 徳川家の氏神とされ、名古屋市の鬼門除けの社として篤く信仰されました。 |
---|---|
定員 | 75名まで |
友人 | 参列可能 |
控室 | あり |
駐車場 | 数台あり |
玉串料等 | 70,000円(CD雅楽・巫女舞なし) 100,000(生雅楽・巫女舞なし) 110,000(生雅楽・巫女舞あり) |
住所/アクセス | 名古屋市東区徳川2-13-26 ・名鉄瀬戸線「森下駅」から徒歩4分 |
その他特記事項 | ◇挙式は1日1組(11時30分~) ◇外を歩く参進の儀なし(廊下にお並びいただき社殿へ進みます) |