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1200年以上の歴史の中で多くの人に寄り添い 信仰を深めてきた神社
清らかで気高く美しい富士山をご神体とし『木花之佐久夜毘売命』を祀神とする『富士山本宮浅間大社』。
世界文化遺産で挙げる結婚式は、お二人にもご参列の皆様にも大変貴重な思い出となるのではないでしょうか?

富士山本宮浅間大社での挙式
御社殿で行われる挙式は雅楽の音色も雅に、古式ゆかしく挙式を斎行されます。
正面の大きな鳥居は二之鳥居。お天気の良い日は大きな鳥居と富士山が並んでみることができます。
本殿・幣殿・拝殿は徳川家康が造営されたもので、本殿は国の重要文化財に指定されています。朱塗りの御社殿は心惹かれます。
お写真スポットも多く挙式前、挙式後に時間を作って皆様と自然の恵みを感じながらお写真タイムをお楽しみいただく事ができます。
境内は沢山の樹木に囲まれ富士山の雪解け水が何層もの溶岩を潜り抜け流れだす透明な水によってなされている湧玉池(特別天然記念物に指定されています。)自然豊かでその力を感じることのできる場所でもあります。
祀神の木花之佐久夜毘売(このはなさくやひめのみこと)のお名前に関わりのある桜の花は、境内に500本以上も植えられています。毎年楽しみに訪れる方も多いです。
富士山本宮浅間大社の起源
第7代孝霊天皇の御代、富士山が大噴火をしたため、周辺住民は離散し、荒れ果てた状態が長期に及んだとあります。第11代垂仁天皇はこれを憂い、その3年(前27)に浅間大神を山足の地に祀り山霊を鎮められたことが起源です。その後は姫神の水徳をもって噴火が静まり、平穏な日々が送れるようになったと伝えられています。この偉大な御神徳は、万人の知るところとなり、篤い崇敬を集める事となりました。また、富士山を鎮めるため浅間大神をお祀りしたのは当大社が最初であり、全国にある浅間神社の起源ともなっています。富士山をご神体としてお祀りする唯一の神社。富士山の八合目からは神域とされています。


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