加藤神社(熊本県熊本市)のご紹介
緑豊かな熊本城城内に鎮座し、境内から熊本城を望むことができる加藤神社。熊本発展の礎を築いた加藤清正公をお祀りし「せいしょこさん」の愛称で人々から親しまれている。 雅楽と巫女舞が奉奏される神前式は、友人知人の参列も可能。日没時間に合わせて境内で始まる宵の婚礼「つきあかり」も人気で、数え切れないほどの竹灯篭の優しい灯りと雅楽と巫女舞が幻想的で美しい。
御祭神 | 主祭神:加藤清正公 陪神:大木兼能公、韓人金官公 | 創建 | 慶応四年 明治4年(1871年)、現在の熊本城本丸と宇土櫓(うとやぐら)の間に「錦山神社(にしきやまじんじゃ)」として建立され、その後、明治7年(1874年)熊本市京町へ、昭和37年(1962年)に現在の熊本市本丸に移りました。 |
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定員 | 60名まで(両家30名ずつ) |
友人 | 参列可能 |
控室 | あり |
駐車場 | あり |
玉串料等 | 80,000円(生雅楽二管・巫女舞あり) 100,000円(生雅楽三管二鼓・巫女舞あり) 150,000円(生雅楽三管二鼓・巫女舞あり・献灯)※つきあかり宵の挙式 |
住所/アクセス | 熊本県熊本市中央区本丸2-1 ・JR熊本駅から路面電車に乗り「熊本城市役所前」下車、徒歩9分。 |