物事の最初に御出現され 万事最も善い方へ“おみちびき”なさる みちをひらく神 それが猿田彦大神様
これから色々あるであろう夫婦の道猿田彦大神様のお力で ずっと導いてもらえますように
猿田彦神社での挙式
「古事記」や「日本書紀」に記された、天孫降臨における重要な神さまをお祀りしています。その神様のもとに集い、古式ゆかしい結婚式をとり行なうことで、この国のはじまりからつづく道がみなさまの未来へとつながり、その前途をよりいっそう輝かしくひらきます。
結婚式で始まるお二人の新しい人生=猿田彦神社との新たなご縁のはじまり
ふたりで迎える新年の初詣、安産祈願、お宮参り、七五三、厄除け。これからの人生のあらゆる節目で、猿田彦神社はおふたりを良き方向へと導いてくれることでしょう。この社での結婚式をご縁に、ご家族になったおふたりと神さまの末永く幸せな絆が結ばれていくこと。それが猿田彦神社の願いなのです。
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■奏楽「みちびきの舞」
明治天皇の第7皇女・北白川房子さまがご参拝の折に捧げられた歌に、雅楽の曲と巫女の舞をあわせた、猿田彦神社にだけに伝わる舞です。 -
■猿田彦神社の無垢『さだひこ格天井 啓行(みちひらき)』
猿田彦神社で挙式をされる新婦様だけが 着ることのできる特別な一着です。神社の天井に使われる格天井、その中にも描かれている梅文様。その梅の紋を入れ、嫁ぐ女性が纏うにふさわしい白無垢として丁寧に織り上げられました。