城山八幡宮(名古屋市千種区)のご紹介
城山八幡宮は、約500年以上前から産土神として崇敬を集めている神社です。 現在の境内地はその昔、末森城だった場所。末森城は1547年(天文16年)織田信長の父・信秀が築城し、古渡城から移り住んだ城です。この末森城址の殆どである約1万坪を境内とし、名古屋の中心とは思えない緑の杜は数少ない都心のオアシスとして親しまれています。
【お勧めポイント】 小高い丘の上にあるため、周りに高い建物がなく景観も良い/お二人は神様との距離が近い幣殿で挙式ができる/縁結びや夫婦円満の御神木「連理木」がある/開運・開拓の神様が祀られている/控室から外を出ず社殿へお進みいただけるため雨の日でも濡れることがない
御祭神 | 誉田別命/息長帯比賣命(おきながたらしひめのみこと)/帯中津日子命(たらしなかつひこのみこと)/他5神 | 創建 | 約500年以上前から産土神(自分の生まれた土地を守護する神)として崇敬を集めていました。現在の地は末森城が建立されていた場所です。 |
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定員 | 60名まで(親族40名・友人20名) |
友人 | ご友人の参列は回廊にてご見学という形 |
控室 | あり |
駐車場 | あり |
玉串料等 | 130,000円(生雅楽・巫女舞あり) |
住所/アクセス | 名古屋市千種区城山町2-88 ・地下鉄名城線・東山線「本山駅」1番出口より徒歩6分 |
その他特記事項 | ◇1日2組まで(10:00~15:00) ◇外を歩く参進の儀はなし(控室から廊下を通って社殿へ進みます) ◇10・11月の土日、年末~2月上旬は挙式不可 |