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地元の人であればその功績を知らない人はいない『加藤清正公』をお祀りした加藤神社。
「後世のために」と国造りをしてくださって今に続く熊本
地元に残る人も、地元を離れた人も「せいしょこさん」(清正公)の元から新たなスタートを

熊本城内に鎮座する神社の境内
加藤神社の境内は撮影スポットとしても人気があります。御社殿を囲むように緑豊かな木々に囲まれ、白い御社殿の前で撮影する一枚は、和装姿のお二人がより引き立ちます。また、熊本城が一望できる絶景スポットがあり、お城と共にお写真が残せることでも人気です。
緑と四季の彩り豊かな熊本城内に、日没時間に合わせて境内で始まる、宵の婚礼「つきあかり」。数え切れないほどの竹灯篭の優しい灯りに包まれて、雅楽と巫女舞が厳かに奉奏される、幻想的で美しい挙式です。 
加藤神社のご由緒
戦国時代の武将加藤清正(かとうきよまさ)を主神とする加藤神社。 明治4年(1871年)、現在の熊本城本丸と宇土櫓(うとやぐら)の間に「錦山神社(にしきやまじんじゃ)」として建立され、その後、明治7年(1874年)熊本市京町へ、昭和37年(1962年)に現在の熊本市本丸に移りました。境内には肥後三大手水鉢(ちょうずばち)、文禄・慶長の役記念の太鼓橋、旗立石(はたたていし)などが残されています。毎年7月第4日曜日には清正公(せいしょこ)まつりも開催。熊本の夏の代表的な祭りで、「千人清正」など街中を練り歩く神輿行列で賑わいます。
清正公は戦国時代の智仁勇兼備の模範的武将として、また熊本に於ては、日本三名城・日本三堅城の一つである熊本城の築城と、それにははじまるところの富国安民の国づくり政策を推し進められた方。熊本県民にとっては、熊本発展の礎となる有形無形の役割を果された大恩人です。そのため清正公をお祀り申し上げる加藤神社は、肥後総鎮護と言うべき神社でもあります。


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