川原神社(名古屋市昭和区)のご紹介
日の神、埴山姫神(土の神)、罔象女神(水の神)を祀っており、防火鎮火の神としても祀られています。その創建は定かではありませんが、平安時代中期に編纂された「延喜式」に尾張国川原神社の記述があり、千年以上の歴史があるとされています。また「川名の弁財天」としても知られ、境内で開かれる市には大勢の人が訪れます。
【お勧めポイント】ご社殿の天井絵が魅力的/周りに高い建物がないため景観が良い/池や赤鳥居がある/広々とした境内にある木は常緑樹のため冬でも緑がある/宮司さんはじめ神職の方は全員女性
御祭神 | 御祭神:日神(ひのかみ)/埴山姫神(はにやまひめのかみ)/罔象女神(みつはのめのかみ) | 創建 | 創建は不詳ですが、醍醐天皇の代(927年)の延喜式神名帳に神社の名が記載されていることから、1,100年以上の歴史がある神社です。また境内の池には弁財天が祀られていることから「川名の弁天さま」と篤い信仰を集めています。 |
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定員 | 60名まで |
友人 | 参列可能 |
控室 | あり |
駐車場 | あり |
玉串料等 | 60,000円(CD雅楽・巫女舞なし) 80,000円(CD雅楽・巫女舞あり) 120,000円(生雅楽・巫女舞あり) |
住所/アクセス | 名古屋市昭和区川名本町4-4-11 ・地下鉄鶴舞線「川名駅」1番出口より徒歩5分 |
その他特記事項 | ◇1日4組まで(9:00~、11:00~、13:00~、15:00~) ◇毎年夏と秋に神社のお祭り有り。境内にやぐらなどが建ち、景観が異なる時期があります。 |